2018.06.04
全事業所の職員が一同に会しました
高齢者の相談窓口業務を担当している、当法人 地域支援課の平成30年度最初の全体会が、6月1日(金)練馬区立区民・産業プラザCoconeriホールで行われました。
地域支援課は、平成29年度末に「在宅介護支援センター」11事業所から「地域包括支援センター」9事業所への再編、また新たな事業として「生活支援員センター」3事業所を受託する等、新たな体制で平成30年度をスタートさせました。それから2ヶ月が経ち、全体会を通じて、社会福祉法人としての役割や、法人職員に求められること等を確認するとともに、区内各担当エリアに分れて業務に携わっている職員同士の交流と、新たに仲間となった新任職員の歓迎を行いました。
会の前半で課としての目標を確認した後、後半で食事をしながら懇親を図りました。地域包括支援センターの再編では、殆どの事業所で職員の異動があったこともあり、各事業所が新たなチームとして、同じ方向を向いてその役割を果たしていけるよう、レクリエーションを通じたチームワークづくりも行いながら、職員同士の交流を図りました。
和やかに語り合いながら、全員でチーム力を高め、区民福祉の向上のために力を合わせていくことを確認しました。