2020.12.28
地域包括支援センターおよび生活支援員センターを所管する地域支援課による「第5回研究発表・実践報告会」が、12月10日(木)に開催されました。
例年、約100名が一堂に会して区内のホールを利用して開催していましたが、今年度は、法人のWeb会議システムを利用して開催しました。
本部のメイン会場と、関町、高野台、練馬区役所、練馬、豊玉、光が丘、北町、田柄の全9か所をオンラインでつなぎました。コロナ渦における厳しい現実の中、区民福祉の向上につながるよう、各地域包括支援センター・生活支援員センターが取り組んだこと、工夫した内容などをまとめて発表しました。地域支援の現状や感染症も含めた災害時の対応など全体で共有しました。
福島理事長と五十嵐事務局長に、紙面にてエールをいただき、全職員が今後に向けて気持ちを新たにしました。
そして、新型コロナウイルス感染症が収束し、安全、安心な暮らしが戻り、次年度には、皆で顔を合わせて互いの取り組みを肌で感じることができる会の開催を願い、閉会としました。