皆様こんにちは！
暑い日が続いていますので、体調管理にご留意ください。

　さて、北町地域について紹介します。
　北町地域の特色として、東武練馬駅の旧川越街道があり商店街が立ち並んでいます。商店街沿いはとても賑やかで北町地域の方々の馴染みの場所になっています。
　夏の催しとして、その商店街で「きたまち阿波踊り」が令和6年7月27日（土）午後5時30分から開催されます。

　阿波おどりの起源は諸説あります。例えば、「中世の畿内で人気を博した風流踊りを伝承するもので、戦国末期に畿内の阿波の国人衆の間に大流行し、やがて城下にも伝わり町人衆の間で広まった。」、「徳島の人々が日頃のストレスを発散するために踊りだした。」等です。

　阿波踊りは、主に6つの伝統楽器（笛、三味線、締太鼓、太鼓、大太鼓、鉦（かね））で2拍子のリズムを刻みながら踊り子の魅力を伝えています。
　踊り子は、上品に謎めく艶（あで）やかさを踊りで表現しています。
　皆様、ぜひ遊びに来てください。
　
　北町地域包括支援センター
　営業時間：月～土　8：30～17：15
　（休業日）日・祝・年末年始12月29～1月3日
　住　所：練馬区北町2-26-1（北町地区区民館1階）
　電　話：03-3937-5577

 

　　　　　　　　昨年度の開催写真