6月のプロが教える体操教室は豊玉デイサービスセンターの作業療法士を講師に迎えて行いました。
今回は一人ひとり棒（サランラップの芯）を使っての体操と、握力測定をしました。
棒を握って腕、手首、脚の順に体を動かし、それぞれの動きでどこの筋肉が動くのか、鍛えられるのかを意識しながら行っていきました。
休憩時間には全身の筋肉量を表す指標とも呼ばれている握力を測定しました。
自分で生活をしていくためには8キロから10キロの握力が必要だそうです。
筋力維持、筋力アップに努めて元気に過ごしたいですね。


次回は7月14日です。7月14日は
14：00からの体操のあと、15：00から「暑い夏を健やかに過ごすために」熱中症、フレイル予防の看護師による講演会もあります。
お電話でお申し込み受付中です。　豊玉地域包括支援センター　03-3993-1450

膝の下に棒を通します。

しっかり踏ん張っ力を込めて‼