2016.08.18
ホームヘルプサービス
DVD視聴
残暑お見舞い申し上げます。
『ツクツクボウシ』の鳴き声が聞こえると
夏の終わりを感じます。
しかし
まだまだ暑い日が続きますので
暑さ対策をしっかりと行ってお過ごしください。
さて
8月17日に定例の月例会を行いました。
今回の研修内容は「センター方式の活用」です。
センター方式
正式名称:認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式
本人本位のケアを多様な立場や職種の人々が協働で実践するための共通方法として、現場の声とアイデア、実践成果をもとにつくりだされたものです。
5グループに分かれました。
研修の初めに
センター方式を活用した事例のDVDを視聴しました。
認知症の方のケアが立ち行かなくなり
センター方式を活用してケア会議を行い、
その後のケアを実践した結果、その方の笑顔が多くなったDVDでした。
グループワーク
続いて
DVDを視聴をして認知症ケアについて
5グループに分かれてグループワークを行いました。
グループワーク
活発な意見交換の結果として
認知症の方が
住み慣れた地域で自分らしく暮らしていかれるように
センター方式の活用を実践したいと多くの意見がでました。