6/20の午後令和６年度第1回地域ケアセンター会議を行いました。
地域の民生児童委員、町会、行政職員、介護事業所、ケアマネジャー、薬剤師、
訪問支援協力員の皆さまにご出席いただきました。
今回は認知症を我が事・地域事として考えよう～自分らしく暮らし続けるために～
をテーマに、N-impro（ねりまコンビニ協働プロジェクト）を通して認知症の方への対応
を考えると共に、富士見介護家族の会の大日向様をお招きし、ご本人、ご家族の気持ちに
ついてお話しいただきました。
その後、認知症の方々を地域で支えていけるよう、それぞれの立場でできることを
グループごとに話し合いました。
ご参加いただいた皆様から「支援はハードルが高いけど見守りならできそう」
「地域とのつながりの大切さがわかった」「N-improのおかげで活発な意見交換ができた」
「認知症の方のご家族に家族会のことを伝えたい」などのご意見をいただきました。
第2回目は11月を予定しております。今回のご意見を踏まえ、皆様と一緒に地域の様々な
課題を考えていける会にしたいと思います。