2017.06.10
デイサービス
勤務後に多くの職員が参加しています。
今回は、認知症ケアの質の向上への取り組みについてご紹介します。
練馬デイサービスセンターでは、平成28年度より月1回のペースで認知症事例検討会を行っています。
外部よりアドバイザーを招き、認知症ケアの専門的な知識・技能を習得するための勉強会を続けています。
「○○さん、最近食事量が減っているみたい。どうすれば良いかな?」
「お風呂場で、ご自身でうまく洗えていないようです。適度にお声かけしていきましょう。」
など、職員同士で意見を出し合っています。
認知症ケアは、お客様を知るところから始まります。
現場での職員の気づきやアイディアが、お客様へ喜ばれるサービスにつながっています。