2024.10.19
仲間・生きがいづくり
ばあばの玉手箱開店しました。
10月5日土曜日 みはらっこフェスタ(三原台児童館)が開催されました。
雨が降る中、午前・午後で369名のご来館がありました。
毎年「ばあばの玉手箱」というコーナー名で参加させていただいています。
出店内容はご利用者が作成された100種類ほどの小物(日常品・おしゃれグッズ・装飾類)を1品10ハロで提供しました。
ゲーム2種類(カードゲーム・バランスボール15秒)は1種類10ハロで提供していました。
10ハロとは、フェスタ内で使用できる架空通貨です。毎年通貨単位名が変わるそうです。
午前小学生、午後幼児さんが対象で、10:00~16:45まで楽しんでいただきました。
ゲームのご紹介
・「カードバスター」(ミニ神経衰弱カードゲーム)は裏向きになったカード4枚を引き同じ絵を一致させられると勝ちです。
・「バランス15」はバランスボールに乗って15秒手足が床につかなければ勝ちです。
★対象者に合わせて(低学年、幼児さんなど)ルールは調整しました。
★両ゲームとも負けてもカードを1枚引くことができ、勝つと1つの品物を選んでもらうことができました。
勝者の数も多く、記憶力や身体バランスなどの能力が優れていると感心しましたが。
一番良かったのは勝っても負けても、大笑いでゲームを楽しめる豊かな心に拍手・拍手でした。
当日お店の切り盛りをして下さったのは三原台敬老館ボランティアの皆さんです。
いつもよりも満面な笑顔でした。
親子参加の方も多く、多世代交流ができたことの楽しさ・喜びといった心の充実はもちろん・・
世代間理解といった大切な時間共有になっていたとご感想をいただきました。
来年も是非参加させていただき、地域内での交流を深めていきたいと考えます。
ご来館の皆様・ボランティアの皆様・各関係者の皆様、本当にありがとうございました。