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他法人共同事例検討会を行いました(9月2日・10日)

日が短くなり朝晩涼しくなって参りました。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
 
私達、高松居宅職員は、9月2日と10日に、事例検討会を他事業所と共同で行いました。
事業団内事業所のみならず他事業所と共同で開催することで、多様な視点からお客様の豊かな生活を継続的に支援していくこと模索していくためのものです。
 
本年度も、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染防止に注意を払っております。
参加者のフェイスシールド・ゴーグル装着、手洗い・消毒などを徹底しております。
なお、9月2日の検討会では、一部の参加者の方にはオンライン方式で参加していただきました。
感染防止対策を取りながらも検討会に多くの方が参加できるよう試行錯誤しております。


事例検討会は、実際のお客様に関する事例について、参加者の多様な視点で、お客様のことをより深く知ったり、お客様へのより良い働きかけを提案していったりしていくものです。
このような事例検討会を通して、私達ケアマネジャーがケアマネジメントの質をより高めていければと思っております。

9月2日の事例検討会では、対象のお客様の言葉からお客様の気持ちを知り、その情報を多職種で共有することができました。
9月10日の事例検討会では、対象のお客様の強みを知り、今後は誰が何をしていくかなど手立てを話し合っていくことができました。
 そして、いずれの検討会も、参加者の方々の多角的な視点を通して、お客様の理解を深められる、とても有益なものでした。

これからも、お客様に携わる方々、さらには地域の皆さまから貴重なご意見を頂いて、今後の支援に活かしていきます。
私達、高松居宅はチーム一丸となり取り組んで参ります。
 
季節の変わり目です。皆様、ご自愛下さい。
 
高松居宅職員一同