当日配布された資料になります！

気持ちを新たに令和元年を迎え入れましたが、気候の寒暖差もあり中々体調管理に気を付けていても難しい日が続いております。室温管理や水分補給をこまめに行い、梅雨を乗り切りましょう！！

令和１回目となる今回も、地域の訪問看護ステーションのご協力を頂き、言語聴覚士の方を事業所にお招きし、『食べる機能と誤嚥』に関する勉強会を当事業所と併設する訪問介護事業所と開催しました。言語聴覚士は、失語症や高次脳機能障害、嚥下障害に対するリハビリを行う専門職になります。
勉強会では、掲載した資料に基づき食べる時の身体のメカニズムから、誤嚥や肺炎のリスク等、普段からの観察ポイントを重点的に学ぶ機会となりました。

医療と介護の連携については、今後ますます求められるてくる部分ではないかと思います。
私たち富士見台居宅介護支援事業所は、今後も地域のサービス事業者と医療連携の勉強会を呼びかけ、多職種連携に努め地域力を高める活動に引き続き取り組んで参ります！！

目を閉じた状態から、この後食べ物を口にしてみます。視覚での情報がないと同じ物でも味が変わります。

勉強会風景①

研修風景②