人権研修のワーク風景

10月17日の月例会では「人権研修、高齢者虐待防止、職業倫理」の研修を実施しました。東京都より発行している
「みんなの人権」をもとにして人権問題を身近なこととしてとらえるワークをおこないました。合わせて法務局の高齢者虐待防止の動画を見て虐待防止について学びました。
事業団のお客様権利擁護指針（人権尊重のコンプライアンスルール）をもとに職業倫理を含めて人権や虐待防止の理解を深めました。

11月21日は「接遇研修」でお客様に安心して気持ちよくサービスを受けていただけるように「ホスピタリテイ」について学びました。
「ホスピタリテイ」とは目配り心配り気配りを通して相手の様子や行動を観察して相手がしてほしいことを考え、言葉や行動にして提供することです。
お辞儀やことばづかいを中心に学びました。
11月15日は災害があった場合を想定してＢＣＰ訓練をしました。
ＢＣＰとは「災害時でもビジネスが継続してできるようにプランをたてる」との意味です。
災害が来ないのが一番いいのですが、日頃から訓練をしておくことが大切です。