食中毒予防の研修

7月17日の月例会は練馬区食品衛生担当課の方を講師としてお招きし
食中毒予防の研修を受講しました。
食品の取り扱いや保存方法、調理方法、手洗いの方法など詳しく説明をしていただき学びを深めました。
有害植物や寄生虫についても事例を通して教えていただきました。
家庭菜園でにらとスイセンを間違えて食したりすることがあったり、ジャガイモの緑の部分は有害だということや
シメサバは一回冷凍処理することが有効など詳しい事例で分かりやすい研修でした。
また、手を洗う前と後で細菌の状態がどのようになっているか試薬を使用して実験を行いました。
しっかり手を洗うことはとても重要です。
食品を取り扱うときは今回の研修を仕事に生かしてゆきたいと思います。