• 取り外した補聴器
• カップに入れた補聴器

そうなんです。ご存知の方がほとんどだと思いますが補聴器は取り外すと”ピーピー”と音を出すことが頻繁にあります。
取り外したり、耳にきちんと装着されていないと、ちょうどマイクをスピーカーに近づけるのと同じ状態になってしまうんです。
入浴の時などは必ず補聴器を外していただきますが、写真のようにカップに入れて耳に入れる部分と音をキャッチする部分（耳にかける部分）を離したり、スイッチを切る必要があるんですね。
ある種の施設では音に関する特殊設備があって、そうした設備を利用するために補聴器にはいくつかの切り替えスイッチがついているんです。
"O"、"T"、"MT"などなど、よーく見てみるといろんなモードが・・・ありますよね。