11月25日に、豊玉南小学校のふれあい祭りに参加してきました。
豊玉デイは毎年恒例、高齢者体験コーナーを担当。
豊玉包括支援センターと、オレンジの会様のご協力もいただき、『認知症ってどんな病気？』という紙芝居も合わせて実施。
年齢を重ねていくことや、認知症という病気は珍しいものでも、難しいものでもないこと。
いつかはみんなが歩く道であることを話しながら体験。
肘や膝に固定具をつけて、関節が動きずらくしたり、特殊なゴーグルをつけて視野が狭くなる疑似体験をしました。
今年は3歳の子が参加してくれました。
また、たくさんの小学生が体験してくれる中で、『昨年もやったよ！』『席を譲るようにしているよ！』といううれしい言葉も聞けました。
今後も、地域で暮らすことを支えるデイサービスでありたいと思っています。

当日ご協力いただいた、豊玉中学・練馬高校・武蔵大学のボランティアの皆様本当にありがとうございました。