こんにちは！富士見台居宅介護支援事業所です。

今年の夏も連日の猛暑日、酷暑日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏になると毎日テレビで話題になる「最高気温」、
練馬区では都内でも暑いエリアとして話題に取り上げらることも多いですね。

さて、今年は6月下旬から異例の猛暑となった影響もあり、熱中症による救急搬送
される方の数が急増しているそうです。
熱中症は症状が深刻なときは命にかかわることもありますが、きちんと予防
をすることで防ぐことができます。





 

厚生労働省のリーフレット

熱中症予防のポイントは
①暑さを避ける
②こまめに水分補給をする
ことです！

①の暑さを避ける工夫は、扇風機やエアコンを上手に使う（熱中症は
室内や夜間にも多く発生しています）、外出時には日傘を差したり
帽子をかぶるなどがあります。冷たいタオルで体を冷やすのもいいですね。

②のこまめな水分補給は、喉か乾いていなくても、1時間にコップ1杯の
水分をとるようにしましょう。入浴前後や起床時もまず水分補給を。
適度な塩分や、経口補水液などを摂るのも効果的です。

熱中症かな？という症状がみられたときは、涼しい場所で体を休め、
水分補給をしてください。自力で水が飲めない、意識がない場合は
すぐに救急車を呼びましょう。