3月20日は春分の日ですね。
1948年(昭和23)に制定された。「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としています。
昼と夜の長さが等しくなる日と言われていますが、実際は昼の方が少し長いそうです。

また、春のお彼岸の中日にあたります。

ご先祖様への感謝を込めて、お墓参りや仏壇のお掃除、お供え物など供養を行うのはいかがでしょうか？
お供え物に牡丹餅があります。
小豆は邪気を払い、魔除けの効果があることから食され、ご先祖様への供物として普及したそうです。

ちなみに春はこしあんの牡丹餅、秋はつぶあんのおはぎが一般的だそうです。
食べる意味を知ることで食事も楽しくなりますね。

お彼岸を過ぎたらお花見の季節ですね。
五分咲き、八分咲き、満開、そして散ってゆく桜吹雪も美しいですね。
皆様、マナーを守って桜を楽しみましょう！！