2021.09.25
高齢者の相談サービス
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ暑さが続くと思っていた9月ですが、最近は朝夕涼しく、秋の訪れを感じられるようになりました。
9月21日は「世界アルツハイマーデー」、また9月は「世界アルツハイマー月間」とされています。
世界アルツハイマーデーとは?
「国際アルツハイマー病協会」と世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に、援助と希望をもらたらすことを目的としています。
この日にちなんで全国各地では、認知症に関する講演会や研修、展示物などのイベントが行われています。
(※世界アルツハイマーデー及び月間についての詳細は厚生労働省のホームページに記載されています)
高野台地域包括支援センターでも、認知症の方やそのご家族を地域で支えるために、さまざまな取り組みをおこなっています。
その取り組みの一つとして、地域で認知症の支援に取り組んでいる関係者の方々と「認知症」をテーマとした冊子を作成しました。
冊子は「2020.11.17『認知症について学んでみませんか』」の記事でご覧いただけます。
また、地域包括支援センターの窓口で貸し出しもおこなっています。
認知症が心配な方や認知症についてお知りになりたい方は、高野台地域包括支援センターで相談を受け付けております。
先ずは、お電話いただければと思います。
☎03-5372-6300
高野台地域包括支援センター