自分の「終活」どうしようかな？他人事じゃないしね！

日ごとに変わる気温に体調管理の難しい季節になりました。
春一番も吹いたところもあり、寒さのガマンあと少しとなりました。

さて、「終活」という言葉も最近では聞きなれた言葉になってきました。
しかし、まだまだ他人事の感があります。
今回、光が丘ボランティアの会で第２回終活勉強会を行いました。
第１回の続き大勢の方３０名近い方が参加され、２時間の会も和気あいあいと行いました。
最初は「このような会に参加するのは初めてです」と話していたかたも、
途中から「あっ、以前に出たことあるわ！」など、思い出した方もいて脳トレの効果もありました。

当日は光が丘南包括と合同で行いました。
東京都作成の「わたしの思い手帳」の説明（光が丘南包括センター長）
もしバナカードゲームを４グループに分かれて行いました。
各テーブルで話が盛り上がり、自分の思いを
「どのような内容を」「誰に話すか？」「書き留めておく」ことの重要性がなんとなくわかってもらえたのではないでしょうか？

参加者からは・・・
「家族をこまらせたくない」
「包括にどのような相談ができるのか？」
など、いろいろな質問もでました。

「終活」の話が自然に、身近にできるようになるといいと思います。
そんな時代がくることを考える機会になりました。