大泉ケアハウス

歌声はさわやかな風となって

2018.07.24

高齢者の住まい 高齢者の住まい

 7月22日(日)、紡ぎ音(つむぎね)という素敵な名前のコーラスグループの演奏があり、素敵なひとときを過ごしました。
今回は、ケアハウスの食堂ではなく、1Fデイルームを会場とし、併設されている特別養護老人ホームの方々にも楽しんでいただけるようにしました。
ケアハウス入居者の皆様、特養入居者の皆様や面会にこられたご家族、総勢50名ほどが歌声に酔いしれました。

 紡ぎ音さんは、もともと私たちの地元である大泉の小学校のママさんコーラスとしてスタートし、今ではあちこちでボランティア活動もされているそうです。
曲目はヴァラエティに富み、唱歌、平成のポップス、昭和の歌謡曲などさまざまです。
 初めて耳にする曲もありましたが、どれも美しいメロディ、やさしいハーモニー、センスが感じられるアレンジにひきこまれてしまいました。
 ケアハウスには2つのコーラスサークルがあります。
「今度は私たちもあんな歌をうたってみたい!」「新しい歌にも挑戦してみたい!」と前向きなお声が聞かれました。