2018.10.21
高齢者の住まい
まさに空気の澄んだ秋晴れの10月20日(土)、アゼリアウィンドアンサンブルが演奏を披露してくださいました。
大泉ケアハウスとしてはとてもめずらしい吹奏楽のボランティアさんです。
吹奏楽器にはいろいろな種類があります。
アゼリアウィンドアンサンブルは5人編成です。
一番小さな楽器はピッコロ。小鳥の鳴き声のように軽やかです。
オーボエ(左)とクラリネット(右)を差し上げて説明してくださいましたが、少し似ていますね。
でも、楽器の構造や音色はかなり違うようです。
そして、今回一番大きな楽器はバスクラリネット。床についています。
どっしりした音色が心地いいです。
演奏は、唱歌からポピュラーソング、歌謡曲までバラエティに富んでおり、入居者の皆さんは歌詞カードをみながら一緒に口ずさんでらっしゃいました。
本当に楽しいひとときでした。