2020.10.12
デイサービス
凸凹レンガでの歩行訓練
こんにちは、富士見台デイサービスでリハビリを担当している松森です。
ちょっとした段差、凸凹って意外と転ぶリスクが高い のはみなさんご存じだと思います。
大きい段差なら、「段差があるから気をつけよう」という意識が働くので転倒することは少ないのですが。
小さい段差って、気付きにくいから、「あっ」と思ったら転んでいた、なんてことになりやすいのです。
富士見台デイサービスの駐車場はレンガが敷き詰められております。
ラッキーかどうか分かりませんが、車が何度もレンガの上を通るため、そのレンガが凸凹になっているのです。
だから歩行訓練中に、ここを歩くと、お客様から
「ここは凸凹しているね」
「歩きにくいね」
「気を付けないと」
などの声があがります。
これって、凸凹道を歩く訓練にもなると同時に、
外を歩くときは小さな段差や凸凹があるから気を付けようという意識が働くようになります。
このように、富士見台デイサービスの歩行訓練は、日常生活におけるリスク管理にもつながるように取り組んでいるのですよ~。
小さな段差は危険がいっぱい