2022.01.11
ケアプラン作成サービス
寒中お見舞い申し上げます。
大雪が降るなど寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私たち高松居宅介護支援所の職員は風邪ひとつひかず元気でおります。
併設する高松デイサービスセンターには、お客様皆さまが作られた「寅」の絵が飾られております。
本年の干支は、寅年ですね。
昔話ですが、「寅」は、干支を決める競争では前日に出発していた「丑」と「子」の後である3着でした。
「寅」(虎)には足が速く、勇猛果敢という印象が昔からあるようです。
たとえば、「虎は千里往って千里還る」という「ことわざ」があります。
「虎が、一日のうちに千里もの距離を行き、さらに戻って来ることができる」という意味だそうです。
ちなみに、千里は約3900キロメートルで、日本の国土の長さは約3000キロメートルなので、一日で日本を縦断してしまいます。
このことわざは、何をたとえているのかと言いますと、
①勢いが盛んで行動力があふれていること。
の他に、
②親の子に対する愛情が強いこと(母親の子供を思うがゆえの行動力)。
もあるそうです。
私たち高松居宅介護支援所の職員は、本年も、お客様やそのご家族、この地域を思い、行動力を持って職務を行っていきます。
皆さまにおかれましては、厳しい寒さが続きますが、どうぞお風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。
高松居宅介護支援事業所 職員一同