日ごとに寒さが身にしみ、灯ともし頃が早くなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋を飛び越え、一気に夏から冬になったような冷え込みで急いで衣替えをされた方も多いと思います。

今回はケアマネジャーの仕事を通じて、魅力や良かったと感じたこと、ちょっぴり辛かったことを紹介します。

やはりケアマネジャーの醍醐味はお客様と共に考えた介護サービスがお客様に合い、生活の質が良くなることです。
家に閉じこもりがちで何の楽しみもないという方がデイサービスを利用されることで笑顔が増えたり、家事ができない人がヘルパー支援によって食事や清潔なお部屋で安心して過ごせるようになったなど、この仕事をしていて良かったなと感じます。



 

皇帝ダリア

また、ケアマネジャーの仕事は、たくさんの多職種の方と一緒に仕事ができる事も魅力です。
医療職や介護職、様々な方の仕事に対する思いや、役割の理解を深めることで、お客様により良いケアのお手伝いができると思います。

ちょっぴり辛いことは、忙しさが集中するときです。
お客様の状態が変化し調整しないといけない事が急に起こることがあります。そのような事が何件も重なると忙しすぎて辛いなと思ってしまいます。そんなときでも同じ事業所の方が声を掛けてくれたり手伝ってくれるので、乗り越えることができています。
仲間っていいですね！

私たちと一緒に働いて下さる仲間も随時、募集しています。

本格的な寒さに向かう時節、風邪などひかれないよう、ご自愛ください。

　　　　　　　　　　　　　　　大泉居宅介護支援事業所　職員一同