グループワーク

１１月は個人情報保護　プライバシー保護の研修を実施しました。
訪問介護は仕事の特性上、お客様のプライバシーに立ち入らざるを得ません。
個人情報に関しても触れる機会が多くあります。
だからこそ、ルールを守り個人情報やプライバシーを侵害せず、適切な
サービスを行うことが重要になります。

二人一組になって質問者と回答者にわかれ一般的な質問、体や健康に関わる質問、
よりプライベートに関わる質問と３種類の質問を互いに行い質問に対してどんな気持ちになるか
答えやすいかそうでないか、どのような関係の人にどのようなきかれ方をすれば答えられるのか？
というワークショップを行いました。
ケアスタッフには、お客様が自分に対しての質問をされたときにどのような気持ちになるか体感してもらいました。
必要以上にプライバシーに立ち入る質問をこれまでにしていないかの振り返りもしました。

また具体的な個人情報にかかわる事例を通して適切な対応の方法を学びました。
個人情報漏洩のリスクがどこにあるのかの意識を持ちながら共有認識を持ち仕事にあたってまいります。