新型コロナウイルス感染対策により以前のようにカラオケを楽しむことが難しくなっていますが、声を出し、楽しく歌うことは気分のリフレッシュになりますよね。
練馬デイサービスセンターでは、新型コロナ感染拡大予防を講じながら毎月『音楽レク』という活動を実施しています。

歌謡曲や唱歌（マスク必須）の合唱、スズやタンバリンを持っての合奏等、当日の活動担当者が企画した音楽レクをお楽しみいただいています。
今回の音楽レクは〝かえるのうた〟と〝あめふり〟を輪唱したり、〝南国土佐を後にして〟をパートに分かれて合奏しました。
そして１番盛り上がったのは職員１名が〝はとぽっぽ〟を、他お客様全員は〝あめふり〟を同時に歌うゲームでした。
なんと、職員の声が大きくお客様が負けてしまう結果に（笑）。
お客様も負けてはいられません。なんとこのゲームは計4回行われました。途中から両耳をおさえて歌うお客様まで（笑）。
最後は全員で両手を上げ楽器を鳴らして終了。
最後まで大盛り上がりの音楽レクでした♪