田柄特別養護老人ホーム

委員会活動のご紹介

2020.06.30

特別養護老人ホーム 特別養護老人ホーム

ショートステイ ショートステイ

会議ではソーシャルディスタンスをとっています 会議ではソーシャルディスタンスをとっています

田柄特別養護老人ホームでは、職員の各種委員会活動を通して人材育成や施設サービスの向上につなげるさまざまな取組みを行っています。
今年度はコーナー化して少しずつ内容をご紹介していきたいと思います。
まずは、どのような委員会があるかのご紹介します。

●ショートステイ委員会
→ショートステイ(短期入所生活介護)のサービスの向上を目指すため、提供するサービスの内容、業務体制の見直しに取り組みます。
●食事委員会
→お食事を楽しくそして安全に召し上がっていただくために、管理栄養士が中心となり、食事形態や動作介助方法の見直しや環境の改善に取り組みます。
●褥瘡(じょくそう)予防・経口維持委員会
→お客様がいつまでも健康にお過ごしいただけるよう、看護師が中心となり、褥瘡(じょくそう)予防とお食事の経口摂取が継続できるための対策について取り組みます。
●排せつ・入浴委員会
→ お客様への適切なケアの提供のため、介護職員が中心となり、排せつ・入浴のケアの課題の解決について取り組みます。
●認知症ケア推進委員会
→ 認知症ケアの質の向上を目指して、内部研修の実施とお客様の事例検討、認知症を抱えるお客様が暮らしやすい環境つくりに取り組みます。
●身体的拘束等適正化委員会
→不適切な身体的拘束等を防止するため、介護場面での業務を見直し、適切なケアを提供するために取り組みます。
●人材育成委員会
→ 職員の資質の向上を目的として、内部研修の企画実施や指導方法の検討、マニュアル作成に取り組みます。
●リスクマネジメント委員会
→ お客様の安全な暮らしを維持するため、施設で発生した事故内容について検証、事故対策に取り組みます。
●リハビリ委員会
→ お客様の心身の機能の維持向上と安全な介護を目指すため、研修の企画・実施や、車いす・移乗用リフトの点検等に取り組みます。

次回より、個々の委員会の取り組み内容についてご紹介します。