押し花を使った暑中見舞いはがきです

小暑候　皆さんお元気にお過ごしでしょうか？
今年は梅雨明けが早く、６月から３５度を超える猛暑が続きました。
今回は、この時期に気をつけていただきたい熱中症予防についてお話します。

熱中症は、暑い・蒸し暑い環境で起こる体調不良のことです。体調不良は、脱水症と異常高体温によっておこります。
熱中症予防のポイントは以下３つです。
➀暑さに備えた体づくりと日頃からの体調管理
➁涼しい服装、日傘や帽子の着用
➂のどが渇いていなくてもこまめな水分補給。大量に汗をかいた時は塩分補給

高齢者の熱中症は半数以上が自宅で発生しております。家の中にいる時も、室内が２８度を超える時にはクーラーをつけ、こまめな水分摂取を心がけましょう。

練馬地域包括支援センター通信夏号を発行いたしました。
裏面には、コロナ禍の熱中症予防について記事を掲載しております。
是非ご覧ください。

 

作成風景です