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地域包括支援センター 訪問支援員﨑 智美

社員紹介02/重崎 智美 地域包括支援センター 訪問支援員 地域の方に頼りにされるようになりたいです 社員紹介02/重崎 智美 地域包括支援センター 訪問支援員 地域の方に頼りにされるようになりたいです

インタビュー

Q1.今までの経歴・志望動機を教えてください。

A.平成26年に福祉系大学を卒業し、練馬区社会福祉事業団に入職、富士見台特別養護老人ホームで約4年間、介護士として働きました。
私が福祉の仕事を志したのは、姉が勤務していたデイサービスセンターで1日ボランティアをしたことがきっかけです。
それから福祉に興味をもち、姉と同じ道に進もうと福祉系大学に進み、介護福祉士と社会福祉士を取得しました。
介護士から訪問支援員に職種変更したのは、母が在宅で祖母の介護をしているのですが、
慣れない介護や、介護保険の制度のことで悪戦苦闘している母の姿をみて、
私も母のように在宅で介護に悩んでいる人の支援をしたいと思ったのが理由です。

Q2.現在の仕事内容を教えてください。

A.地域包括支援センターの訪問支援員は、一人暮らしの高齢者のご家庭を訪問して、
そこで困りごとを聞いたり、地域で孤立することのないよう、
介護予防や区の福祉サービスを紹介して一人ひとりに合ったものを紹介する仕事です。
在宅と施設という違いはありますが、同じ高齢者に接する仕事ですので、
約4年間介護士として特別養護老人ホームに勤めた経験は、今の職務にも生きていると思います。

Q3.仕事でのやりがいや、大切にしていることは何ですか?

A.お客様の立場にたって、丁寧に仕事をすることを大切にしています。
自宅に閉じこもりがちな方に社会資源を紹介し、介護予防につながるきっかけづくりができたとき、仕事のやりがいを感じます。
先日も、訪問した一人暮らしのお客様から、買い物以外に外出する機会が無かったけれど、介護予防体操に誘ってもらって、久しぶりに体を動かすことができて楽しかった、また行きたい、とおっしゃっていただき、嬉しかったです。

Q4.今後の目標を教えてください。

A.特別養護老人ホームで働いた経験を生かしながら、社会福祉士として経験と知識を身に付けていきたいです。
一人でも多くのお客様に「あなたに紹介してもらって良かった」と言ってもらえるような、地域の方に頼りにされるようになるのが目標です。

Message

練馬区社会福祉事業団は、職員の教育制度が充実しています。豊富な研修メニューがあり、自分のやる気次第でスキルアップできる環境が整っています。
私も介護士から訪問支援員に職種変更し、最初は不安なことばかりでしたが、研修や先輩方の指導で、今では安心して働いています。
皆さんも、練馬区社会福祉事業団で一緒に楽しく働きましょう♪

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