2016.12.26
研究発表・実践報告の様子
当法人は、練馬区内にある11箇所の地域包括支援センター(地域包括支援センター支所)、1箇所の地域包括支援センター本所を受託し「地域支援課」として所管・運営しています。職員数も全体で86名になります。
各事業所の管理者や各会議体の担当者は定期的に集まる機会がありますが、それ以外はあまり集まる機会がありません。研修に参加することはあっても、ゆっくり話をする時間はありません。
そこで、12月22日(木)、課内職員が集まり、それぞれの地域での取り組みや、外部の研究発表会等で報告した内容を共有するとともに、職員同士の交流を深めるため、地域支援課の「研究発表・実践報告会&懇親会」を行いました。
報告会では、5つの事業所から地域づくりや在宅療養を支える取り組み、介護支援専門員のスキル向上への実践等について報告があり、その成果と課題について課内で共有しました。
そして懇親会では、食事をしながら、職員による歌や踊り、チームワークの良さが光る出し物等が披露され、大いに盛り上がりました。役員や他課の職員も参加し、同じ法人の職員同士のつながりを深めることができました。
今後も、組織内の連携を深めながら、地域における法人としての役割が果たせるよう、取り組んでまいります。