2017.02.02
2月2日(木)、第2学年総合の「福祉体験学習」で光が丘第一中学校と交流しました。
高齢になって身体に生じる変化や、その不自由さを知る「高齢者疑似体験」と、車いすの基本操作、坂道や段差などで必要になる注意点について、操作する側、される側の体験を通じて、学んでいただきました。
高齢者疑似体験では、身体が伸ばせず、白内障などで前が良く見えない状態で歩くのはとても不自由で、驚いていた生徒さんがたくさんいたようです。車いす体験でも、操作される側の不安を感じた生徒さんの声が聞かれました。
今後もこうした交流を大切にして、人と人が支え合うことの意義を伝えていきたいと思います。