ＶＲ体験中です

東京大学が開発したVR（バーチャルリアリティー）を用いて認知症のある方の生活を体験する研修プログラムに豊玉包括の職員が参加してきました。VRとはゴーグルを装着して映像を見ることで映像の世界に実際に入ったような体験ができるものです。
今回のプログラムで認知症の方の生活、心情を体験しました。今後の親身な対応に役立てられそうです。

2020年時点で約630万人に認知症があると推計されています。多くの方が認知症を自分ごととしてとらえ、ちょっとしたサポートを地域でして桁らと思います。豊玉包括支援センターでも認知症ケアに関わる催しを今年度もいたします。是非ご参加ください。

緊急事態宣言の再々延長に伴い、予定致しておりました
３日の本人ミーティング、４日のいきがい体操教室、７日のオレンジひろばは中止とさせていただきます。
ご容赦ください。

蒸し暑い日も多くなってきました。
水分をしっかり摂ってお元気でお過ごしください。