2023.02.15
高齢者の相談サービス
漠然と思っていたことがはっきりしたなぁ~!
これまでの一生を振り返る機会はあっても、これから先のことを考える機会はあまりないかもしれません。
まして「終活」なんて!(「縁起悪いなぁ~!」「まだ大丈夫!」「子供たちと話すのはすこし気まずいなぁ!」)
そんな思いを変えられるように、
URコミュニティー主催で、光が丘南地域包括支援センターと光が丘地域包括支援センターとの合同勉強会を開催しました。
当日は16名の方が参加されました。
参加者の皆さんについて、その心配は全くありませんでした。
既に、皆さん自分のこれからのことを十分に考えていました。
「今の生活にすごく満足しています。すべてに感謝しています。」
「(もしバナカードの)内容が自分の思いとぴったり合っていてよかった」
※「もしバナカード」とは・・・「自分自身が大切にしている事を考え、
それらを言葉にし、
さらに、他の参加者の価値観を聴くことで
新たな気づきを得ることができる」ようにするためのカードゲーム
当日は東京都で作成した「わたしの思い手帳」を活用して、
「自分の終わりをどうしたいか?」
「誰とどのように話したらいいのか?」
など・・・話をしました。
自分の気持ちは日々変わるのもです。
繰り返し話し合うことが重要です。
最後ぐらいは、自分のしたいように、わがままで良いのではないでしょうか?