気が付けば寒さが身に染みる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
去る9月18日(金)関町地域包括支援センター主催「野中方式事例検討会」が開催され、私たち関町居宅介護支援事業所職員一同参加をして参りました。
新型コロナウイルス感染症を懸念し、手指消毒・ソーシャルディスタンスに気を付けながらの開催となりました。

ホワイトボードが埋まりました！

野中方式の事例検討会では、事例提供者がお客様の概要を説明、ホワイトボードにその概要を書き込みます。参加者である私たち職員が知りたいこと、気になることを質問していきます。質問事項をホワイトボードに追加で書き込みしていくことで、短時間でお客様の情報が集まりました。
お客様の情報を元に、その人らしい支援を考えていきます。
参加した職員がお客様らしさを深め、職員それぞれの経験を活かし支援策を提案・共有しました。
事例を通して学ぶことは勿論、日頃の自分自身の仕事への姿勢を振り返る機会にもなりました。

コロナウイルス感染症の蔓延が懸念される昨今、インフルエンザ感染症やノロウイルス感染症といった冬特有の感染症が流行る季節に突入します。
皆様くれぐれもお体にはご自愛下さいますよう、お祈り申し上げます。