備蓄品の一例です

何事も準備というのは大切で、錦居宅介護支援事業所でも防災グッズの対策として
長期保存食の備えがあります。
この備えが不要に終わることが一番良いのですが
万が一をイメージし、備蓄は大事なことです。
毎年この時期は期限切れのものを確認しています。
期限切れ間近なものは職員に配布されます。
どう食べたらいいのか、どんな味がするのか
試してみることができます。思いのほかおいしいです。

本屋さんでも「役立つ災害時の防災グッズ」なるタイトルの書籍が
ありますね。パラパラと目に焼き付けておくのもいいかもしれません。
非常事態の時に代用できるものなどアイデアが浮かぶことがあるかもしれません。

ご存じですか。
懐中電灯の光の上に水入りペットボトルを置くと
反射して部屋全体が明るくなるそうです。
古新聞は巻き付けると防寒に、くしゃくしゃにするとトイレに、
折り紙にして折るとスリッパにもなるそうです。
100円ショップにも安価で揃えられる防災グッズがたくさん揃いますね。

1年の終わりに近づくこの時期に
ご自宅の、職場の防災グッズの備えを見直してみませんか。