誰だかわかりますか？

コロナ感染症がなかなか収束しない中、私たち田柄居宅介護支援事業所でも、万が一の事態に備え、防護服の着脱訓練を行いました。
 
着脱の順序を間違えないように、まずは、説明書の読み合わせをしました。
着用時は、防護服の後ろの紐を自分で結ぶことが思いのほか難しく、体がつってしまう職員もいました。
着用後は、職員同士で確認を行い、防護服から襟が出ている、など反省点も多数ありました。
訓練回数を重ねる事で、スムーズに着脱できる技術を身につけていきたいです。
実践で必要となる事態が起きない事を祈りながら…。
 
まだまだ厳しい残暑が続きそうですが、皆様ご自愛下さい。
田柄居宅介護支援事業所でも、水分補給、適度な休息、体力向上を心掛けています。