2019.12.25
ケアプラン作成サービス
第2回勉強会資料
12月も残すところ、あと1週間ですね。
暖かい日と寒い日があり、気付かないうちに体調が悪くなる方もいらっしゃいます。インフルエンザも例年以上に流行しておりますので、私たちも手洗いうがい等をこまめに行っているところです。
さて、先日令和元年2回目となる医療連携勉強会を、地域の訪問看護ステーションのご協力を頂き、言語聴覚士と理学療法士の方を事業所にお招きし、『軽度認知障害とはなにか?』に関する勉強会を開催しました。併設の訪問介護事業所も一緒に参加し学び合いました。
「軽度認知障害と認知症の違い」皆さんご存じですか?気になりますよね。テレビの特集でも耳にしたことがあると思います。
私たちは、高齢者のお宅に相談で伺うと、「認知症かしら?」と相談を受けることもあります。また「どうしたら進行しないか?」と聞かれることもあります。皆さまの疑問や不安に感じていること、いつでもお気軽にお話が受けられるようにと考えております。
今回は、『認知症と軽度認知障害の違いについて』学び、相談を受けたときにどのようにお話をすると分かりやすいかなども勉強しました。
その他、認知機能低下を防ぐための運動についてご指導頂きましたので、今後皆さまへお届けできると思います!ご期待くださいませ。
今後も、富士見台居宅介護支援事業所は、地域の皆様と共に歩める力を大切に活動を続けて参ります