富士見台居宅介護支援事業所

梅雨ならではの”楽しみ”

2021.06.08

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見事なあじさいの道です。 見事なあじさいの道です。

 こんにちは。「富士見台居宅介護支援事業所」です。

間もなく始まる、梅雨の時期。どうしても憂鬱な気持ちになりがちですよね…。

この時期 ”あじさい” その清楚な色彩に、ついつい足を止めてしまいます。
ジメジメ、ムシムシした梅雨の鬱陶しさを、忘れさせてくれる救世主のような存在ではありませんか?

 さて、今回は、「ケアマネジャーとしてしての喜び」について、お話をさせていただきます。

  • ガクアジサイでしょうか。 ガクアジサイでしょうか。
  • 色とりどりでキレイですね。 色とりどりでキレイですね。
  • 梅雨の楽しみ?! 梅雨の楽しみ?!

昨日まで出来ていたはずのことが、今日、急に出来なくなる…
ついさっき話したことや、出来事を忘れてしまう…

失って行くことは、現代医学を駆使しても、残念ながら、止められないこともあります。
誰しも、「失うこと」を数えてしまうものですよね?

 でも、ちょっとだけ視点を変えてみてください。
まだまだ「出来ること」、「続けられていること」も、沢山あります。

「今日は天気もいいし、体調もいいから、これから練馬まで、買い物に出掛けて来ます。」
「久しぶりに外を歩くので、気をつけます。途中で、喫茶店でコーヒーでも飲もうと思います。」
「練馬駅のペペまで買い物に行きたいから、ヘルパーさんに一緒にお願いしたいわ。」
外出機会が減っていたお客様から、そんな言葉をいただけると、本当に嬉しい気持ちになります。

ケアマネジャーとして、お客様の「出来ること」「続けられること」の
喜びを一緒に実感できることが、一番、嬉しいです。

どうか皆様も、”楽しみ”を見つけながら、憂鬱な梅雨の時期を乗り切っていただけたらと思います。
私たち、ケアマネジャーも、雨に負けず、地域の皆様のお力になれるよう日々、奔走したいと思います!

富士見台居宅介護支援事業所