皆さん熱心に取り組んでいらっしゃいます

皆さん、こんにちは。
暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか。

先日、「令和6年度　光が丘圏域　センター方式勉強会」がありました。

「センター方式（認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式）」は、
本人と家族が地域でよりよく暮していくために、関わる人が持っている気づきやアイデア、工夫などを共有していく手法の一つです。
今回の勉強会は、光が丘圏域（郵便番号179の地域）のうち、
北町、田柄、光が丘、光が丘南の地域包括支援センターが合同で開催したものです。
本人、家族が地域でよりよく暮していくために、それぞれの地域包括支援センターが垣根を越えて取り組んでいるとのことです。

この勉強会には、光が丘圏域にある事業所から多くのケアマネジャーが参加をしました。
私たち田柄居宅介護支援事業所の職員も、板書係やファシリテーターとして今回の勉強会に参加をさせていただきました。

勉強会を通して、本人が言ったことをもとに支援者側として多くの気づきがあることが分かりました。
また、センター方式に取り組むことで、本人、家族にとっての適切な理解や支援に繋がると思いました。

今後も、今回の学びをもとに、認知症ケアについて理解を深め、日々の支援に繋げていきます。


田柄居宅介護支援事業所職員一同

雨が降るなかで月が奇麗でした。