こんにちは！富士見台居宅介護支援所です。
年の瀬も迫り、今年も残り数日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

年内最後のブログとなります今回、シリーズ「富士見台居宅介護支援所の紹介」のラストをお送りしたいと思います。
テーマは「気遣い」です。

管理者の千葉です

「気遣い」という言葉を選んだ管理者の千葉からのコメントを紹介します。

「気遣い」とは？調べてみると・気が利く・いつも機嫌がいい・思いやりがある・自分を大切にできる・裏表がない・お礼を伝えるなどが出てきました。
私は、事業所6名の職員と一緒に働く様子を思い浮かべたときに、全てにあてはまると思いました。
気が利くことで、働く周りを幸せな気持ちにしてくれる。
気分のマイナスは伝染します、自分の機嫌を自分でとることができる。
落ち込んでいるとき、忙しそうなときは声を掛け合う思いやりがある。
職員自身が自分を大切にすることで、相手も大切に思うことができる。
誰にでも平等に接することで、裏表がない関係が続けられる。

この1年を振り返ると、6名全員がこの「気遣い」を大切に仕事をしてくれているから、「チーム富士見台」があるのだと改めて実感し、嬉しく思いました。

6人の職員が選んだ言葉です

5月からお送りしてきました事業所紹介、いかがでしたでしょうか。富士見台居宅介護支援所のケアマネジャーのことをより良く知っていただき、皆様の身近な存在になれたらと思います。私たちが選んだ言葉を、素敵な書道の作品に提供してくださった富士見台デイサービスセンターのご利用者の皆様に新ためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

日中は清々しい青空が広がっていますが、寒さが厳しさを増しております。ご自愛のうえ、どうぞ良いお年をお迎えください。