暑かった夏もようやく過ぎ、朝晩は寒さも感じられる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか？
芸術の秋、スポーツの秋と言われますが、秋はやっぱり食欲の秋。特にこの時期の「新米」は格別ですね。

では、いつまで新米という表示をしてよいのでしょうか。
食品表示法の食品表示基準によると、秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米が新米とされています。
地域によって差があるものの、2023年に収穫されたお米は、秋に店頭に出てきた時期から、2024年の年明けくらいまでに売られているものが新米となります。

新米に合うおかずはたくさんありますが、65歳を過ぎてくるとフレイル（加齢により心身が衰えた状態）予防のため肉や魚などたんぱく質を多く含む食べ物を意識して摂ることが推奨されます。また、適切な運動・社会参加がフレイル予防にとって重要です。
旬の食べ物をバランスよく頂き、適度に体を動かして社会参加することで毎日を生き生きと過ごしたいですね。

田柄地域包括支援センターでは、フレイルを予防するイベントを企画しております。
10月にコンビニエンスストアで行った練馬区委託事業街かどケアカフェの様子を「11月のお知らせ」に掲載しておりますのでご覧ください。
11月14日にも街かどケアカフェがございます。詳しくは下記の「11月14日街かどケアカフェチラシ」をご覧ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。　

田柄地域づくりプロジェクト（リンク先ページ中程をご覧ください）で作成した冊子・チラシを田柄地域包括支援センターのホームページのトップから定期的にローテーションで公開しております。11月・12月は「車いすの方にも優しい 田柄のお店・公園・施設情報」です。ぜひご覧ください。
冊子・チラシをご希望の方は田柄地域包括支援センター　03-3825-2590　までお問い合わせください。
 
今後も地域の皆様のお役に立てるような活動を継続してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。