2015.06.10
ケアプラン作成サービス
ポーチから玄関の手すり
住宅改修について、鈴木がお伝えします。
「住み慣れた我が家で暮らし続けたい」
皆さまから聞かれる声です。
でも・・
「トイレが和式で屈めない」
「玄関や部屋に段差があって、つまずいて転びそう」
「車いすなので、扉が開けられない」
「床が滑る」等 ご本人様は勿論 介護者の方も悩まれているケースが多々あります。
このお悩みを解消するのが 住宅改修です。
写真のお客様もご自宅に入るときに掴まる所が無くお困りでした。
安全に!家に入れました!
「一番掴まり安い位置はどこだろう?」
「一番安全に移動できる位置はどこだろう?」
お客様を中心に、ご家族や住宅改修の業者、リハビリの先生方の専門家の意見を伺いながら一緒に相談し、一番良い位置に手すりが設置できました。
この日は、手すりを使っての移動をモニタリング(状態把握)
スムーズにご自分でお部屋に入ることができていました。
住宅改修のお手伝いもケアマネジャー業務の一部です。
次回は、遠藤ケアマネジャーがお伝えします。