2024.04.18
ホームヘルプサービス
事業団マークのチューリップ
不安定な天気が続く今日この頃ですが、重いコートを脱ぎ、軽やかな服装で過ごせる気持ちの良い気温になってきました。施設で植えているツツジやチューリップなどの花々が、春を迎え色とりどりに咲き始めています。
さて、4月17日(水)は定例会が開催されました。諸連絡の後の研修では
・事業計画 ・言葉の表記について ・接遇
について行いました。
「事業計画」については、事業毎の計画書を見ながら簡潔に説明がありました。
「言葉の表記について」は、法人の理念に照らし、お客様に対して尊重した言葉を使用する事、本人やご家族、外部の方々がそれを聞いてどう感じるかを意識しつつ、使用(記録)することを心掛けていきたいと思います。
「接遇」については、改めてコミュニケーションの基本である傾聴の大切さ、そして傾聴をするにあたりお客様との視線の高さ、距離、位置を意識して向き合うことが重要だということを学びました。
研修を受けると、今までの自分の対応の良し悪しがはっきりと認識できます。気づきを大切に、明日からも元気にお仕事をしていきたいと思います。
施設の垣根に咲いているツツジ