2022.06.4
高齢者の相談サービス
紫陽花
6月になりました。
北町地区区民館の紫陽花も綺麗に咲いています。
今回は梅雨時期に注意したい「熱中症」についてお伝えします。
熱中症は真夏の病気というイメージがあると思いますが、実は体が暑さに慣れていない中、湿度・気温があがってくる6月は特に注意が必要です。
熱中症の予防には
・適切な水分摂取
・温度の調整(室内のエアコンや扇風機)
・栄養バランスのとれた食事
・十分な休養
が大切です。
適切な水分摂取とは(平常時)
1日1.5Lの常温に近い水をゆっくり少量(1回150~200ml)ずつ、
特に体から水分が失われやすい次のタイミングに摂取を心掛けてください。
「起床時」「運動の前後」「入浴の前後」「就寝前」
※水分制限のある方は医師の指示に従ってください。
熱中症を予防して元気に夏を迎えたいですね。